私たちは、腕や脚の長さ/模様/機能を改善し、お客様の夢を現実へと創り上げる人々である
Deformity Correction
Dong Hoon Lee
変形矯正クリニック
脚は、生涯に体重を支えて歩かなければならない非常に重要な器官であるために、単純に美容的な観点からだけで接近してはなりません。長期的な関節の健康を最優先にしながらも美容的に美しい脚の整列を得ることが重要です。 外から見ると似たような模様の曲がった脚だとしても、人それぞれ違った位置に違った種類の変形を持っている場合が多いです。さらには一つの変形のみがあるのではなく、いくつかの変形が三次元的に複雑に混ざっている場合もあります。
曲がった脚に対する多様な原因と手術方法に関する深い理解がなければ、満足出来ない結果になってしまいます。
例えば「O脚」一つを治療するためにも状況に従って様々な他の手術方法を使わなければなりませんが、多くの医師たちが単純に「高位脛骨骨切り術(high tibial osteotomy)」という手術法を一つのみで全てのO脚を治療している実情です。
ふくらはぎ角変形の矯正術
ふくらはぎ角変形(X脚)の矯正術
回転変形の矯正術(右側の膝)後、内側を向いていた膝が正面方向に矯正
角変形+回転変形の同時矯正
ふくらはぎの角変形(O脚)に対して矯正手術
角変形、回転変形及び突出腓骨を治療した
曲がった脚の手術とは、単純に膝をくっ付ける手術ではありません
脚が美しくもあり長期的に健康になれる脚を作る手術でなければなりません。 李東訓骨延長再建病院は、手術前に正確な診察及び先端装備を通した映像検査によって、曲がった脚を誘発する全ての原因を正確に診断します。また、全ての手術は最小侵襲、最小傷跡(世界で最小だと自負しております)によって施行しますので、徹底した手術及び手術後の管理によって、現在まで美容的な曲がった脚の治療において深部感染0%、不癒合0%、医療事故0%など非常に優れた結果を保有しています。
01
曲がった脚の原因を正確に分析して、その原因を解決します。
一つの種類の手術によって全てのことを解決しようとするのではなく、何が原因なのか正確に把握しその原因に合った解決方法を選択することにより、美容的だけでなく機能的にも最も優れた結果を得ることができます。患者さまに心からのオーダーメイドな治療をします。
02
正確な矯正、行き過ぎない矯正を行います。
曲がった脚の手術において最も重要なことは、矯正の角度です。李東訓骨延長再建病院は、長期的な関節健康を基本として、最も美しい脚の整列を求めます。
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安全な手術、遠くを見る手術。
医療事故0%、深部感染0%、不癒合0%など主要な合併症を徹底して管理します。また、長期的な関節の健康に小さな悪影響も与えないように、深い知識を持ち得ていますし、これを見事に実現しています。
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早期のリハビリ及び社会復帰
一般的に強力な固定のためには大きな皮膚切開が必要であり、切開を小さくするためには弱い内固定をするしかないため、小さな傷跡と早期のリハビリの中に一つを選択しなければなりません。 李東訓骨延長再建病院の手術写真を見ると、大きく強力な内固定の金属物が挿入されているのに、これほど大きな内固定を使用しながらも非常に小さな皮膚切開を通して手術します。最小限の傷跡によって最も強力な内固定をするため、手術後に補助器やギプスが必要ではなく、手術後に平均で4-6週後にはある程度の日常生活が可能です。
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美容的な手術。
最小限の皮膚切開によって機能的にももちろん美容的にも非常に満足できる結果を提供します。
手術後に、骨が弱くなってしまって骨折し易くなったり関節炎がよく生じたりしますか?
曲がった脚の矯正手術の後には、骨が正常な治癒過程を経て、完全な自身の骨として再形成されます。即ち、新しい骨がしっかりと形成されれば、以後に長期的に手術により骨が弱くなったり骨折し易くなることはありません。
変形が深刻な場合には、十分に矯正ができないこともありますか?
変形が深刻だとしても、十分な矯正は可能です。変形の種類と深刻さの程度によって、李東訓骨延長再建病院は最も適合した手術法を提示致します。
手術後に、日常生活まではどれくらいかかりますか?
開放型高位脛骨骨切り術(HTO, High Tibial Osteotomy)またはSADO 骨切り術の様な内固定を利用した手術は、手術直後に矯正は完了していますし、身体の外に外固定装置はありません。手術から2-3日後から歩く練習を始めて、学校・職場など日常生活に戻るには平均で4-6週ほどかかります。
内固定による矯正が難しく深刻な場合には、外固定装置(Ortho SUV, Hexapod, Ilizarov)を利用することになりますが、この場合は4-5ヶ月の間に外固定装置を脚に維持しなければならないために、この期間に正常な社会生活は難しいです。もし外固定装置を通した矯正の後に内固定に転換するレイトン方式を使用した場合には2-3ヶ月ほどさらに早期の復帰が可能です。
(*この説明の治療期間は平均値であり、個々人によって差異があり得ます)
手術をすることができない身体的な条件がありますか?
深刻な内科的な問題がある場合(糖尿病、HIV感染などを含む)、骨髄炎または骨がしっかりと形成されない代謝性疾患がある場合、これらに対する手術前の検証が必要であり、手術が不可能になることもあり得ます。
手術費用が決まってなく、範囲が大きい理由は何故ですか?
一つの種類の手術のみで行えば手術費用が一定になりますが、患者さまにオーダーメイドな治療を行う李東訓骨延長再建病院では、患者さま個人によって多様な手術オプションがあるためです
合併症や追加的な手術が発生した場合に、費用はどうなるのですか?
正規の手術以外の追加的な施術や手術に対する費用は、基本的に患者さまが負担しなければなりません。しかしながら、追加的な費用を最小化するため私たちが最大限に助力致します。
手術後に、看病人(介護人)はどのくらいの期間に必要でしょうか?
手術後に2-3日が過ぎれば、一人で立ち上がる練習をすることになります。通常には、トイレに一人で行くのに3-7日くらいかかります。人によって差異がありますので、家族の手助けがない場合には手術後に一週間までは看病人(介護人)を考慮することが良いと思われます。
手術の前には、どんな運動をしなければなりませんか?
太ももの内側の筋肉である大腿四頭筋を鍛える運動(自転車・スクワット・ランジ運動・水中歩行・水泳)をなさると、手術後のリハビリに大いに役立ちます。太ももの筋力運動以外にも上体の筋力運動及び身体全体のストレッチ運動が役に立ちます。