深部感染/骨髄炎

Deep Infection

Dong Hoon Lee

深部感染/骨髄炎

深部感染とは、深い所に感染が生じたことを意味します。手術後に肌や皮下脂肪に生じる表在性感染(superficial infection)は縫合糸により生じる場合が多く、大部分が経口用抗生物質で治療することができます。

しかし筋膜(fascia)より深い所に生じる深部感染は、深刻でありながら非常に重要な問題です。深部感染が発生した場合、治療期間や治療費が急激に増加することになりますので、何よりも予防が最も重要です

深部感染の原因もやはり患者様側の原因(host-related factors)が存在しますが、喫煙、糖尿病などの慢性疾患は手術後の深部感染のリスク要素です。つまり禁煙と血糖値の調節は感染予防のためにも非常に重要です。

感染の予防で最も重要なことは、手術中の感染予防の行動心得を正確に守る医療スタッフと清潔な手術室の環境です。

李東訓骨延長再建病院は

米連邦規格US FED、Standard209D 基準を適用した無菌手術室を備えています。李東訓骨延長再建病院の全ての医療陣は手術中に感染予防の行動心得を徹底して遵守します。

手術感染の安全地帯、李東訓骨延長再建病院と最初から治療を共にして下さい。