私たちは、腕や脚の長さ/模様/機能を改善し、お客様の夢を現実へと創り上げる人々である
Malunion
Dong Hoon Lee
脚の形が変です
骨を伸ばす骨延長後に脚の模様が変わる場合があります。骨延長術は、骨を延長する過程ですが、骨の周辺にある筋肉が同時に延長される必要があるため、これにより相当な抵抗力が発生します。これらの抵抗力のために延長が行われながら、骨が望ましくない方向に曲がりながら変形が発生することがあります。 (https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11999-016-4712-8)
このような現象をうまく利用すれば、手術前に持っていた変形を矯正することができますが、完全にコントロールできなければ、延長が終わった後にも相当な変形が残り、特にふくらはぎの延長手術後には、X脚を持つようになる場合を見ることができます。 この部分は骨延長術において非常に困難な部分の一つです。李東訓骨延長再建病院は、骨が延長されながら、起こり得る骨の形の変化について、変形をどのように予防するか、またこのような変形が発生した場合にどのように解決するかについて、誰よりもよく知っています。
誤った手術前の分析により行われた曲がった脚手術(他病院)の後に発生した変形に対して再手術をして1年経過
身長手術(他病院)の後に発生した太ももの回転変形
他病院での身長手術後に発生した脚変形(左の脚)を治療した
身長手術(他病院)の後に発生したX脚変形
他病院での身長手術後に発生したX脚を、手術した病院では解決できなかったために、本病院にて矯正後に二次手術を施行した事例
他病院での身長手術後に発生した内反及び屈曲変形(varus and flextion deformity)を治療した
数回の手術にも治らなかった矯正(under-correction)及び不癒合(nonunion)を治療した
O脚の手術後に発生したX脚(over-correction)を治療した
当初から李東訓骨延長再建病院と共に治療を行っていない方でも、
もし脚の形がおかしいとお考えならば、今からでも私たちにご相談下さい。如何なる変形を持って来られたとしても、李東訓骨延長再建病院が解決して差し上げます。
Revision Surgery after Deformity Correction
曲がった脚手術後の変形
曲がった脚の矯正手術において最も重要なことの一つは、いかに正確に矯正するのかです。
整形外科的には、単一の角度だけでは正常でない「正常範囲(normal range)」が存在するために、この範囲内に入るように矯正すれば、医学的には別に問題がありません。しかし、正常範囲の中でもどんな角度を得るのかによって脚の形は大きく異なってきます。まるで顔の美容整形が正常機能の範囲内でよりもっと綺麗に見えるように作る過程であるのと同じです。したがって美容的な曲がった脚手術は整形外科的な「正常範囲」の中でも、最も見栄えの良い角度で矯正する過程です。もちろん膝関節炎において治療目的の曲がった脚矯正術を施行する場合にも、最良の角度は存在します。
過矯正(over-correction)は、目標を過度に超えた矯正を指します。
つまり、O脚を矯正するために手術したが過度の矯正によりX脚が発生したり、X脚を矯正したがO脚になったりするなどの問題を指します。
不足している矯正(under-correction)は、目標を達成していない矯正です。
つまり、O脚を矯正したがO脚が相変わらず残っていたり、X脚を矯正したがX脚が残っている場合です。膝関節炎を治療するための曲がった脚矯正術では、意図的に少しの過矯正をしたりします。 いずれの場合も、三次元的な骨の整列を正確に得ることが非常に重要であり、単に膝を付けたいとして過度に矯正することは避けなければなりません。
また回転変形を理解できずに手術する場合、過度の矯正をする場合も、多くの場合見ることができます。
曲がった脚手術後に、脚の形がおかしいと感じておられる場合、
李東訓骨延長再建病院と相談して下さい。現在の状態について客観的に正確に評価し、適切な解決方法を提示いたします。