私たちは、腕や脚の長さ/模様/機能を改善し、お客様の夢を現実へと創り上げる人々である
Leg Length Discrepancy after Lengthening
Dong Hoon Lee
脚の長さが違います
骨延長術において延長された骨の長さを正確に測定することが非常に重要です。 骨の延長された長さはエックス線検査を通して測定されますが、この撮影過程において測定誤差が発生することがあり得ます。
即ちエックス線検査の撮影は骨の影を見て判断するために、撮影過程にて実際の骨の長さとは異なって撮影されてしまうことがあるのです。 特に両方の脚を全て延長する身長手術(身長を伸ばす手術)の場合に、両方の脚の延長長さが相当に異なると、「脚長差」が人為的に発生することになります。
李東訓博士が開発した、「延長の長さ精密測定法(miniscrew method)」によって現在まで 李東訓骨延長再建病院は、手術後の脚長差の発生率をゼロ(0%)に管理しています。
一般的に2~2.5cm以上の脚長差が治療の対象になりますが、身長手術後に発生した脚長差は一般的な脚長差とは別の観点から分析をして解釈しなければなりません。延長の後に脚の長さが違うと感じる場合には、李東訓骨延長再建病院にご相談下さい。