私たちは、腕や脚の長さ/模様/機能を改善し、お客様の夢を現実へと創り上げる人々である
Leg Lengthening programs of DALRI
Dong Hoon Lee
李東訓骨延長再建病院の身長手術プログラム
安全を基にする李東訓骨延長再建病院の身長手術プログラムでは身長を伸ばすための患者に合わせたプログラムを営んでいます。
イドンフン先生の長い経験とノーハウから始まった安全至上主義原則がシステマチックなプログラムの中にそっくり込められてあります。カウンセリングの時患者個人個人の特性、状況及びニーズ(need)に合わせた手術計画をご提示します。
基本的延長プログラム(Lengthening of tibial or femur)
脹脛又太腿の一か所だけ選択して延長し、どの骨をどれくらい延長するかについてはカウンセリングの時身体比率、回復期間、傷痕、ご希望の身長などを考えて決めることになります。一番一般的な方式は脹脛や太腿の中で一か所だけを延長する為、体の比率をちゃんと考えて慎重に計画しなければなりません。
基本的延長 [脹脛]
基本的延長 [太腿]
脹脛又は太腿6-7cm延長 – 延長部位及びリハビリの状態によって日常復帰まで普通5-7ヶ月所要
脹脛や太腿の中で一か所をまず延長して、延長が終わったらすぐ連続して別の骨を延長することになります。脹脛及び太腿を連続的に延長するので比較的に短い期間内に良い身体比率で延長することができますが総延長の長さには制限があります。治療期間は目標とする総延長の長さ及び現在の身体比率によって違いますし、カウンセリングの時決めます。
基本的脚 > 連続延長 [脹脛] > 連続延長 [太腿]
脹脛延長 4cm – 太腿延長 4cm >>> 1次手術後日常復帰まで普通 5-7ヶ月所要
脹脛と太腿を同時に延長するプログラムです。両方の骨を同時に延長するので目標の長さ及び目標の身体比率などをとても慎重に決めなければなりませんし、システマチックなリハビリプログラムがもっとも重要な方式です。一番短い期間で良い身体比率に身長を伸ばせる方式です。同時に延長しても手術は一回ではなくて二回に分けて行います。
基本的脚 > 同時延長 [脹脛] > 同時延長 [太腿]
脹脛 3cm – 太腿 3cm >>> 手術後日常復帰まで普通 3-5ヶ月所要
一回に3カ月以上の長い時間を使うことが難しい場合考えられる方式です。短い長さを2か月内に終えて(例 : 2ヶ月間 3cm 延長) 日常生活に復帰して、数か月後再び延長する方式です。2回目の延長時には体の中にある内固定を取り出さず切骨だけするため身体的な負担が少ないです。短い長さを分けて延長するので体にかかる負担が少ないという長所もあります。
基本的脚 > 短期延長 1 [太腿] > 短期延長 2 [太腿]
太腿 3cm を2カ月に完成 >> 日常生活に復帰 >> 6カ月後 追加 3cm 延長
できるだけ最長の身長をご希望の場合考えられる方式です。脹脛及び太腿の一か所を安全範囲内で最大限延長し、充分な回復期間を持ってから他の骨を追加で延長することになります。間の回復期間を考えれば総期間は長いですが、できるだけの長さを安全に延長する為には必要です。この時、腕の長さも考えなければなりませんし総延長の長さ及び身体比率によって追加的な腕の延長を考える場合もあります。
基本的脚 > 最大延長 1 [脹脛] > 最大延長 2 [太腿]
脹脛延長 6-7cm >>>十分な回復期間を持った後 >> 太腿延長 6-7cm >>長く延長が可能
[参考事項]
上記の日常復帰期間は充実なリハビリ運動をした場合の平均的な期間であり、個人個人による差異があり得ます。